院内設備
-院内設備-
【Evernote Business,Halope H】
当院ではカルテ管理にEvernote BisnessとHalope Hを利用しております。スムーズなカルテの記載、検索、管理が可能です。
【デジタルX線システム】CR KONICA REGIUS Σ
デジタルでレントゲン画像を取り込む医療機器です。
フィルムのレントゲンと違い、時間がたっても画像が劣化しない、現像が短時間でできる、画像をデータとして管理できるなどの様々なメリットがあります。
こちらで取り込まれたレントゲン画像をDICOMビューアであるHorosに表示してオーナ様にはご説明します。
【DICOM画像ビューア】Horos
レントゲンの画像をはじめ、超音波診断機での画像、顕微鏡の画像、手術中の写真などすべての画像を管理するシステムです。
【超音波診断装置】GE Versana Premier V
カラードップラーのエコーです。
腹部の臓器、心臓の機能の検査や評価、関節や妊娠の診断などに使用します。
【超音波凝固切開装置】ETHICON JAPAN ハーモニックスカルペル
超音波メスと呼ばれる医療機器です。
一般的な電気メスに比べ止血能力に優れるため、手術時間を大幅に短縮したり、体内に残る吸収糸の数を減らすことができるため、ダックスフンドなどに多い手術後に発生する縫合糸反応性脂肪織炎のリスクをおさえることが可能です。
【血球計算機】IDEXX ProCyte Dx
赤血球や白血球などを調べ、貧血や感染などの有無を診断することができます。網状赤血球や白血球の分類なども詳しく調べることができます。
【血液生化学検査器】IDEXX Catalyst One
肝機能、腎機能や血糖値、血液中のミネラルのバランスを調べる医療機器です。
他社の生化学検査器と異なり、腎臓病の診断に重要な尿タンパク/クレアチニン比,SDMAなどが測定可能です。
【免疫反応測定装置】FUJiドライケム IMMUNO AU10V
猫ちゃんの炎症マーカーであるSAAや肝機能検査であるTBAの測定ができる医療機器です。
どちらも外注検査でもみれる項目なのですが、猫専門病院という特性上、即時診断を目指すために導入いたしました。
【血液凝固検査器】IDEXX Corg DX
出血傾向があるかどうかを調べる医療機器です。
外科手術の前や腫瘍に随伴するDICなどの診断に使用します。
【動物用心電図】日本光電 ECG1950 cardiofaxVET
動物用の解析機能のついた心電図です。不整脈などを調べることができます。
【動物用血圧計】Biocare PETTRUST
動物用の非観血血圧計です。腎臓病などによる高血圧の診断などに使用します。
【動物用尿化学分析装置】ARKRAY Thinka RT-4010
尿中のタンパク、出血、pHなどを調べることができます。また腎臓病の評価に重要な尿タンパククレアチニン比も計測できます。
【犬猫用尿比重計】ATAGO PAL-DOG&CAT
一般的な比重計では犬猫の尿比重の計測には換算が必要であったり、比重が高いときちんと計測できないなどありますが、こちらは犬猫専用の比重計でな尿比重を計測できます。
【動物用ICU】東京メニックス メニオス
動物用ICUです。酸素濃度はもちろん、温度・湿度を適切な疾患ごとに管理をできます。 手術後の動物や、心疾患・呼吸器疾患・低体温・熱中症などの動物の治療に使用します。3部屋あります。
【眼圧計】icare TONOVET
眼科検査には必須の医療機器になります。
眼圧を測定し、緑内障やブドウ膜炎の診断に使用します。
【オートクレーブ】高園産業 Steriwit
手術の器具などを滅菌するのに使用します。
【自動分包器】TAKAZONO
分割した錠剤や、粉薬を分包してオーナ様にお渡しするために使用します。