FIP/猫伝染性腹膜炎
当院ではGS-441524、Remdesivi(レムデシビル)、Molnupiravir(モルヌピラビル)を使用した猫伝染性腹膜炎の治療に力をいれております。
薬剤にもよりますが、一般的に使用されてきたMUTIAN(ムティアン)、XRAPHCONNで治療される場合の1/5ほどの費用で、12週間で完治が望めます。
2022年1月より治療を開始しており2023年1月現在、50頭ほど治療を行い、完治率は9割程度となっております。
原則早期に診断・治療ができますと回復も早いです。
FIPの診断も含め、詳細はお問い合わせください。